H体験まとめブログ

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濡れるHな体験談を紹介します。





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酔っ払って姉ちゃんに「パンツの写メ撮って送れよ」ってメールした

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夏前のある日、酔っ払って姉ちゃんに「パンツの写メ撮って送れよ」ってメールしたんだ。
直後に「死ね!」って返信がきたんだが、結局それがきっかけになってセックルしたんだ。
小さい頃から屈折した姉萌えだったんだが、念願かなった。

オレ、21。姉、26。こんなの需要ないか…。

キッカケは高校の同級生との飲み会。
盗撮やらパンチラやら、どうでもイイような話題だったんだ。

そん時に友人が「お前の姉ちゃん、かわいいよな」とかそんな話題。
たしかに、26才にしてはカワイイと思う。松井珠理奈っぽい。
で、懲りずに「パンツ、パンツ、パン(ry)」とか送った。
その後は姉ちゃんから罵詈雑言、1分おきに「アホ!」「マジキチ!」とかメールきた。
飲み会解散までは調子に乗ってたんだが、帰りの電車で我に返って…。
「ゴメン、調子に乗った」って詫びメールしたんだが、怒り収まらずな様子だった。

家につくまで(一人暮らし)、ずっと怒りメールが来てたんだが、
酔ってて眠かったのもあって、そのまま寝てしまった。

で、翌朝。
マジで我に返って、自分でもちょっと引いた。
もちろん、受信フォルダには午前2時過ぎまで姉ちゃんからメールきてた。

で、消去&消去&消去してたんだが、最後のメールに添付ファイルがついてた。
「たまってるの? 変な犯罪おこすなよ!」って本文と
姉ちゃんが鏡に向かってスカートぴらっと持ち上げたパンチラ写真と手ぶら写真だった。
ちなみに、青いパンツにちょっと白いレースついてた。

で、数日たって、詫びもかねて飲みに行くことになった。
姉ちゃんの通勤ルート上にウチがあるので、たまに夕飯食ったりはする。
ちなみに姉ちゃんは実家、オレは理系な学部だったりするので学校の近くのアパート。

数日間、謝り倒したこともあって、待ち合わせ場所にきた姉ちゃんの機嫌は普通。
ただ、ひと言めは「パンツ君、今日は弟の奢りだ。遠慮なく飲ませてもらう」だった。
で、駅前の安い居酒屋に入った。

席について注文を済ませ、ひと段落。姉ちゃんはどっかにメールしてる。
ハイボール2つが届いて、まずひと口…、という時にオレにメール着信。
『From:姉ちゃん 件名:パンツの写真送れや!』
オレ、ハイボールが気管支に入る…。泣
珠理奈(でイイ?)「はっはっは。仕返ししたった♪」

オレ「ホントにゴメン! 反省してます」
珠「ま、分かればイイよ。でも、マジで焦ったよ…」
オレ「申し訳ない。つい勢いで…」とかそんな流れだった。
普段は気の小さいオレだが、酒が入ると気がデカくなるダメなヤツなんだ。

珠「でもさ、アタシのパンツじゃあ、勃つものもたたないよねwwww」
姉ちゃん、ビッチじゃないけど、エロ方面の話題は明るいほうだ。
オレ「いや、不覚にも…w」と、一応オレなりに応戦してみた。
珠「たしかに、中学くらいの頃はチラ見とかすごかったよね…」
中学時代のオレ、最大のおかずは姉ちゃんのパンチラだったのも事実。
バレてないと思っていたが、バレてるんだね、やっぱ。

まあ、性格的にはサバサバした姉ちゃんだったりするので
お互い彼氏、彼女とかの話は高校時代からしてたし、姉ちゃんの元彼とかも知ってる。
ちなみに、オレは去年彼女に振られて、姉ちゃんはここ2年くらい彼氏はいない
ってこととか、そんな話をしているうちに12時過ぎてた。

金曜だったしお互い結構飲んでたのもあるんだけ、姉ちゃんはご機嫌モードになってた。
珠「今日もパンツって言われるかと思って、カワイイの履いてきたよ~。見る?見る?」
オレ「ホントにすいません。もう狂ったメールしません…。凹、凹、凹…」
珠「昔はチラ見してたじゃん。今日はね~、高校生もびっくりのかわいいパンツだよ~」
オレ「遠慮します…。すいません、すいません…」
珠「ピンクだよ~、カワイイよ~、高校生も驚くよ~、勝負パンツだよ~。えへへへ…」
ボックスシートで差向かいってもあって、調子に乗ってワンピの裾をピラピラしたり。

結局、1時過ぎまで飲んで、明日は土曜だからウチに泊まって朝帰ることになった。
この時、ちょっとムラムラきてたのも事実だけど、まだブレーキ掛かってた。
で、ウチについて姉ちゃんは速攻でシャワー。オレはテレビ。タモリ倶楽部終わってた…。

狭いワンルームだし、シャワーのザブザブ言う音も聞こえる。
ちょっと、パンツ見たい…。いや、結構見たい…。
一応、寝間着がわりにオレのTシャツと半パンは渡したんだが、パンツ見たい…。
なんとか脱衣所に近づく口実を考える。閃いた!
オレ「は、歯ブラシはさぁ!」と意味なく、旅行用歯ブラシの所在を伝えつつ
脱衣所のドアノブに手をかけた瞬間…
珠「会社用の持ってるからいらんよ~。パンツ見るなよ~」と先制パンチくらった。



結局、パンツを拝むことなく撤退。オレ、シャワー。
上がると、姉ちゃんは勝手にオレ秘蔵のプレモルを飲み、ガリガリ君を食ってた。
オレ「あ、オレの夜のお楽しみを…」
珠「ごめんねー。明日買ってあげるって」
仕方なくTシャツとパンツ一丁でパックの麦茶を飲みつつ、録画しといたぷっすまを見る。
珠「パンツ君さ、やっぱりワタシのパンツでも見たいもんなの?」と唐突に。
オレ「所有者よりも、パンツっていう存在が魅力かな。キリッ」と返す。
珠「まぁ、見たくなったら言いいなさい。盗撮事件よりはマシだからね。キリリッ」とか。
で、姉ちゃんを見て気づく。姉ながらカワイイ…、ではなく、Tシャツの胸に突起がある。
どう見てもノーブラだ。実家にいた時は、結構ガードが固かったんだが…。


オレ「どうやらノーブラなようだが、それは誘惑しているのかね?」と反撃する。
珠「えっ。いや、あれ、えっ」と少し動揺したようだ。
オレ「乳首さんがココですと主張しているようだが?」とさらに攻撃。
珠「い、いや、ガリガリ君で冷えたから…」
2連続で繰り出したジャブが効いているようだ。

珠「ごめん。気になるならブラするけど…」と弱気だ。
一気にパンチを繰り出す時がきたようだ。

ジャンビング土下座。
オレ「ホント、一度でいいのでパンツ見せてください!」

珠「………。えええーーーっ、ホントに? 今? ここで?」動揺している。
オレ「ホントに、ホントに、1度だけ…。記念にします!」

珠「……………」←顔真っ赤。
珠「見せるだけだからね…」
ちらっ、とオレが貸した半パンをちょっとだけ下げた。1、2秒くらい。
おい、女子高生っていうか、勝負パンツっていうか、
ピンクのストライプって中学生かよっ! 中野梓かよっ! 秋山(ry

プチっ←オレのブレーキワイヤ切れた。

オレ、土下座「ホントにあと少し、いや、パンツ見せてください…」
珠「……、えええ…。って、ホントに弟大丈夫? 姉ちゃんだよ?」
首もげるくらいうなずいた。ヘビメタ気分。
姉ちゃん、もじもじしつつも立ち上がって、半パンをそっと脱いだ。

ちなみに、姉ちゃんの見た目は松井珠理奈でほぼOK。
身長は162、3cm。体重は50ちょいくらい? おぱーいはたぶんBからCくらい。

10秒くらい凝視。⇒姉ちゃん、Tシャツの裾引っ張る。
⇒Tシャツが伸びつつ乳首くっきり浮き上がる。
うわあああ。限界。

手引き寄せて、抱きしめちゃった。
珠「えええええっ」
勢い、キスした。もちろん、マウストゥマウス。
珠「…、んん…、んっ」ちょっと拒否っぽい。
でも、止まらん。
左手は姉ちゃんの左手を握ってるんだけど、右手でTシャツの上からおっぱい触ってみた。
姉ちゃんは身体をくねらせ、モジモジしてるんだけど完全拒否って感じではない。
524 名前: えっちな18禁さん Mail: sage 投稿日: 2012/08/27(月) 12:34:05.12 ID: 23fpXYUj0
ちくしょう、すげぇ気になるのにこれからバイトだよw

しまった…、やっちまった…、という意識も少しあって、キスしてた口を少し離す。
オレ「ご、ごめん。姉ちゃん、ホントにゴメン…。凹」
珠「………。許さない。嘘つき。死んじゃえ…」と、小さく言い放った。
オレ「ごめん。オレ、昔から…」とか言い訳しようとしたんだが…
珠「いいよ…。エッチなことしたいんだよね。いいよ。弟がアタシでいいなら」

正直、ちょっと引いた。姉ちゃん、実はビッチなのか?
珠「パンツ、見せる気で会ったんだもん」
珠「最初のパンツメールの時、初めて意識したんだよ。ワタシにもエロい思考はあるし。弟が気持ち悪いって思わないなら、お互い同じこと考えてたってことだよね」

姉弟でとか、すげえ変態とか、ハードル高いと思ってたんだが、
こういうエロい回路はどうやら姉弟に共通のDNAだったらしい。
なんか、ここですごい背徳感とそこはかとないエロさがこみ上げた。


珠「でもさ、無理矢理ってのはイヤだよ。ちゃんと彼女みたいに扱って」
オレ「ごめん。オレ、パンチラの件じゃないけど、姉ちゃんのこと好き…」
珠「うん、わかった。ちゃんとベッドでしよう。あと、ちゃんとアレ持ってる?」
オレ「うん」一応、去年振られた彼女としてた時の残りがあった。1個だけ。

姉ちゃん、26才にもなってベッドの隅に女の子座り。
珠「えっとさ、Tシャツ脱がせて…」
さっきの勢いはないんだけど、シャツの裾をゆっくりまくり上げた。
姉ちゃんもゆっくり両腕をあげて、シャツの中に腕と頭を通す。
軽く、両腕で胸を隠したんだが、おっぱいさんコンニチハな状態になった。
至近距離でじっくり姉ちゃんの胸を見るなんて10年ぶり以上。
乳輪は500円玉くらい? 濃い肌色というか、ちょっとツヤのあるオレンジ色系。
乳首、小さくコロッとしててカワイイの。これは元彼も感動した、かな?


って、見てたら姉ちゃんが両腕をオレの肩にまわしてきて、軽く抱きしめられた。
珠「あのさ、軽蔑するかもしれないけど、パンツメールのとき、見せたいって思った」
オレ「いや、オレも反省しつつ、生で見たいって思った」
珠「思っただけ?パンツだけ? ワタシ、弟ってどんなエッチするんだろ、
ワタシのパンツでするのかなって思ったら、正直ちょっと変な気分になった」
オレ「ほんと、ゴメン」
珠「違うよ。変な気分って、弟のこと抱きしめたいっていうか…」
オレ「姉ちゃん、意外にエロいな…w」
珠「誰の姉だと思ってるんだよ…。パンツメールの姉だよw」
オレ「なんか、引くかも。なんか結果的にオレがヤラれてるみたい…」
珠「誤解してるかもしれないけど、前の彼しか知らないから。痛くしたら許さないから」

後で聞いたんだが、姉ちゃん意外にも22歳まで処女だったんだと。
高校のときとか、結構モテてたし、彼もいたハズなんだが、セックルしなかったそうな。
結局、就職してから付き合った元彼に、焦りもあって捧げたそうだが、
そいつが激しい早漏で、それで欲求不満が募って、エロが開花したんだと。
そんな話は聞きたくなかったが、後のピロートークで聞かされた。ふーん。

そんなこんなでオレもシャツとパンツ脱いだ。
言わずもがな、チンコは痛いくらいにパンパンに膨らんでたし、汁も出てた。
珠「へえー…。なんか個性があるんだね」明け透けだな、姉ちゃん。
と思いながらも、姉ちゃんに見られているって状況だけでも噴火しそうだ。
たぶん、パンツメールを送られた姉ちゃんもこんな気分になったんだろう。

たまらず姉ちゃんを抱きしめて、決してデカくはないチンコを
姉ちゃんの縞パンと太腿にこすり付けた。
もう、ワケも分からず、組んつほぐれつという感じ。
すべすべした姉ちゃんの腰まわり、腿、おぱーいを触りまくる。
生まれて初めて、じっくり姉ちゃんのおっぱいを観察した。
大きくはないけど、形は崩れてないし、ぷるるんって感じも結構好みだ。

ちなみに、オレの元カノは巨乳だったが、20歳にして重量の影響を受けていた。
乳輪も相応にデカかったし、吸っても舐めても、大きな変化はなかった。
が、どうだ! 姉ちゃんのは舌がちょっと触れただけで、
きゅっと乳輪がしまるっていうか、反応が舌先でも分かるくらい。

「…ん、んんっ」姉ちゃんの息遣いもちょっと変化。
エアコンの効いた室内だし、ガリガリ君食ったあとってこともあり
冷たかった姉ちゃんの肌がだんだん温かくなるのも分かる。
珠「……はっ、はっ……、ねえ、キスしようよ…。キスして…」
姉ちゃん、さっきまでの強気や明るさはどこへやら。
5つも年上なのに、小さくつぶやく。
顔を姉ちゃんの顔に近づけると目を閉じて、両手をオレの背中に回してきた。

で、口に軽くキスすると姉ちゃんの舌がオレの口に入ってきた。
ちょっとガリガリ君梨風味の舌先がオレの舌にからみつく。
ねっとりと吸うように絡みつく姉ちゃんの舌…、キス上手らしい。

うわわわわ、もう限界。と思いつつ姉ちゃんの手を取ってチンコに導く。
軽く触れる程度だけど、ちょっとだけ冷たい指先がみるみる温かくなった。
この時点でまだ1ラウンド目開始10~15分くらい。
だけど、もう早くオマンマンに突入したくてしたくて、ガマンも限界だった。

オレ「姉ちゃん、そろそろパンツ脱いで……」
珠「……、ん、んんん… ヤダ…」
オレ「……」凹んだ
ここで姉ちゃんがモゾモゾ動いて、上になる。
そして、柔らかい両手の指先でふれているオレのチンチンを凝視すると
パクッとばかりに口に含んだんだ。


「あへぶっ…」思わず情けない声が漏れた。
でも、姉ちゃんはチラっと優しい上目使いでオレを見ると、
口のなかで舌をチョロチョロと上下に動かしたり、アタマを軽く動かしたり。
「姉ちゃんが口でしてくれてる」という気持ちもあったけど
いつも明るくてキャッキャした感じとは違うエロさにちょっとビビったりした。
そして、ものの2,3分で限界が訪れた。
オレ「ね、姉ちゃん、まずいよ。出ちゃうって…」と言うと、動きはさらに加速。
「うわっ、出るっ!」っていう直前に口からチンコを離した。
その瞬間、゙ドドビューと発射。姉ちゃんは片手で飛び散る精液を受け止めた


オレ「な、なんで…。やっぱり何かの仕返し…?」
珠「はぁ、はぁ…、すごい量だね…。これでさ、2回目は頑張れるかなって…。ふふっ」
姉ちゃん、エロに対して素直だな。
なんか急に可愛く思えて、ベッドの上で後ろから羽交い絞め。というか二人羽織状態へ。

姉ちゃんはオレに寄り掛かるようにアタマを預けてきた。
で、オレは後ろから抱えるように、おっぱいを触ったり、おっぱいを触ったり。
確かにパンツも好きだが、基本はおっぱい星の住人だったりするんだ。
乳首をかるくつまんだり、耳かんだり、太腿をさわさわしているにオチンチンも復活。
珠「ん、なんか腰に当たってる。元気だね、やっぱり。姉ちゃんが好きかい?www」
ちょっと意地悪く、無言で姉ちゃんのパンツの上に手を這わせた。
生地越しに大事な部分を刺激しようと思って、指を少しずつ下に動かすと…
すでに、しっとりとパンツが濡れてたんだ。
珠「……、ははっ、結構恥ずかしいな…。弟、パンツ好きなんだね…」

しかし、ここで小さくない問題がひとつある。
オレ、臭いオマンマンにトラウマがあるんだ…。
元カノ、フレグランスと言うよりはスメルって感じだった。

意を決して、姉ちゃんをベッドに寝かせると、
パンツ着のままの股間に顔を突っ込んだ。変態っぽい?
珠「きゃっ。ちょっと…。そんなにパンツ好きなの? えへへ、照れる…」
いや、ホントはちょっとしたフィルターのつもりなんだけどね。
さらに覚悟を決めて胸いっぱい深呼吸…。

セーフ! マジでセーフ。風呂上りだから? とにかく全く問題ナシ。
もう何の問題もない。両手で姉ちゃんの高校生風ストライプパンツをおろす。
って、姉ちゃんのオマンマン、濡れてしっとりと光ってた。
比べるほどサンプル数はないんだけど、ビラビラは表に出てなかった。
なんかね、濃いめのピンクで小さいピラッっていうのが、溝の間からコンニチハしてた。
速攻でオチンチンにゴムつける。
珠「もう、ホントにせっかちだね…。ゴム、1個しかないんだから…」

あまり雰囲気はないけど、もう我慢も限界。
右手をオチンチンに添えつつ、姉ちゃんの大事な部分にじわっと押し当てた。
珠「…、あ、んんっ…、あっ…」
何度が小さく声が漏れつつ、ニュルッっと奥まで貫いた。
結構、びっくりするくらい濡れてたのもあるんだけど、
すんなり入っちゃったんだよね…。たぶん、オレの平均より小さいのかも。

ただ、驚いたのは形状のフィット感。
姉ちゃんのオマンマンが雌型だとすると、オレのチンチンはまさに雄型。
計った様にピッタリなんだよね…、兄弟姉妹は蜜の味ってのはこういうことかも?

そして、軽く前後に動かそうとして、腰を後ろに引いこうとすると
根本とカリがキュゥーッと引っ張れるよう姉ちゃんのアソコが纏わりつく。
腰を押し付けるように、前に押し込むと裏筋の辺りにヒダっぽい抵抗。
濡れてるのに、ありえないほどチンチンにじわじわと絡む感じだった。
これは姉ちゃんも同じ感覚だったみたいで、腰を数センチ前後に動かすたびに
「はぁぁぁ…、んんん…、はぁぁ…、はっ、はっ…」って声が漏れる。

お互いの鼓動もやっぱりひったりで、スポーツみたいなセックルじゃなかった。
パンパンと腰を打ちつけるというより、ゆっくり分け入るように前後する感じ。
で、直前に1度抜いてるのに、3分くらいで限界がきた…。
オレ「姉ちゃん、ごめん、もうダメ…、かも…」ニュルリニュルリ…。
珠「…、ん、…んっ、はっ…、はっ…、ん…」
姉ちゃんも腰が弓なりに反って、上がってきてて、言葉も出ないみたい。
オレ「ね、珠理奈ちゃん、ごめん、限界…」ニュルルンニュルルン←ペースアップ
珠「ん、んふっ… あっ、ああっっん……」

ドビュルゥゥゥ…。
玉袋がぎゅーっと縮むくらい、肛門がぎゅーっと締まるくらい、凄い射精感。
姉ちゃんのオマンマンから吸い上げられるような感じだった。
で、姉ちゃんを見ると、軽く放心してた。なんたるエロ姉弟なんだ、オレたちw

びっくりしたのはまだあって、射精したのにチンチンが小さくならないんだ。
2分くらい? 姉ちゃんの中がしびれるようにジワジワ感があった。
腰を後ろに引き抜けないような、って言えば伝わるかな…。

で、少ししてようやく萎んだチンチンを抜いたらまたびっくり。
お互いのアソコの毛が風呂上りくらいビチョビチョに濡れてた。
もちろん、シーツも姉ちゃんの腰くらいまでびっちょり。

珠「…、もうダメだ…。恥ずかしいけど、動けない…、腰上がらないwwww」
なんか姉ちゃん、仰向けに寝たまま、ちょっと内股。なんだ、この可愛さは…。
オレ「お、オレも…。パンツメール、ありがとう…w」

その後は30分くらい、2人でベッドから動けず。
オレは麦茶を飲もうと、ふらふらとベッドから這い出した。
が、1リットルパックなのに、ひと口くらい残ってなく項垂れる。
で、何気なくベッドに視線を移すと
姉ちゃんはタオルケットに包まって顔だけ出してた。

珠「ね、ね、飲み物買いに行く? 行くよね? アタシ、いろはすのみかんねw」
オレ「いや、それ自販機にないんだけど…」
珠「コンビニまで行けばいいじゃん。よろしくパンツ君♪」

イヤイヤながらも、腰のリハビリを兼ねつつ徒歩数分のローソンに向かった。
と、アパートを出て、ローのある通りに着く前にメール着信。
『From:姉ちゃん 件名:ゴムも買ってこいや♪』
高田風なのが気に障るんだが、同じこと考えてたw

結局その夜は朝まで2回もおかわりしてしまった。
もちろん、結婚も付き合うこともできないんだけど、姉好きは加速中。
姉ちゃんも結構な頻度でウチに寄るようになった。
で、する時も「ね、ね、パンツみたい?w」とか
「すまん、パンツ見たいんだが…」とか、変な合言葉になってる。

ちゃんと避妊してるし、お互い生はしないって誓ってるんだけど
この相性の良さを、もはや他人で越えられる気がしない。
まだ続いてるからオチは特にないんだけど…。いつか飽きるのかな?
(おわり)
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