H体験まとめブログ

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濡れるHな体験談を紹介します。





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寝取られ、とはちょっと違うかもしれないけど、俺の当時の気持ち

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ちょうど5年前、19歳で就職したての頃、UOっていうネットゲームにハマった。

交代制勤務だったこともあり、高校時代の友達と時間が合わず、

ほとんど会うこともなくなったせいもあって、もう仕事行ってるときと寝てるとき以外は、

飯も食いながらずっとこのゲームをやってるっていうぐらい猿のようにやってた。

で、そのゲームの中でサヤ(ゲームの中の名前)っていう人と意気投合し、プレイヤーは

女の人だってことがわかり、そして家もわりと近く(電車で1時間ぐらい)に住んでることがわかった。

で、ゲーム内で知り合ってから、半年後ぐらいに二人でプチOFF会をしようという話になり、ちょうど間の駅で会うことになった。

彼女どころか、親しい女友達も出来たことがなかった俺はもうドキドキしながら電車に乗ったことを今でも覚えてる。

でも、会ってみて、致命的なことがわかってしまってガックリしてしまった。

と、いうのも俺は背が低く155cmほどで体重も42kgほどしかない小男なんだけど、そのサヤさんは170cmぐらいありそうな人だった(後で聞いたら168cmと言ってたけど)その身長に負けず劣らず、美人でスタイルもよく、ゲームなんてしてるようなタイプに見えなかった(今の芸能人に例えると佐藤英理子?サトエリとか言われてる人に似てる感じ)。

これでゲーム内までも気まずくなったらどうしよう、と自虐的になってたんだけど、サヤさんは楽しげに話してくれて、その日はファミレスでゲームの話で盛り上がったり、ゲーセンでプリクラ撮ったりして、始終、楽しそうにしてくれてた。

で、帰ってきてから、またゲーム内で会ってしゃべってるうちにサヤさんは、俺が予想だにしなかったことを言い出した。

「アル君(ゲームでの俺の名前)、いま彼女居るの?」とか「年上嫌い?(サヤさんは俺より7つ上の26歳だった)」とか思わせぶりなことをゲーム内チャットで言い始めた。

俺は、ドキドキしながら、彼女なんていません、年上の女の人でも全然平気です、みたいな感じで返事していった。

そしたら、いきなり

「もし、アル君が良ければだけどリアルでお付き合いしてくれませんか?」と言われ、もうびっくりだった。

正直言ってこんな旨い話があるのか?と疑ったりしてみたけど、ゲーム内では、知り合ってから半年以上も経っていて、まさか騙すのにそこまで時間かけないよな、とかいろいろ頭の中でぐるぐるまわってた。

けど、答えなんて当然ながら決まっていて「俺で良ければ」と承諾した。

もう浮かれまくりで次の日、仕事休んで一日中、ゲーム内でしゃべってた。

で、だいたい一週間に1回、俺の休みに合わせてリアルで会った(ゲーム内では毎日しゃべってたけど)。

まあ、ご他聞に漏れず、服装とかファッションとか気を使ったこともなかった俺は、サヤさんに連れられて洋服屋とか、メガネ屋でコンタクト作らされたりとか、美容院とかいろいろ回らされた。

当然ながらHなことには興味津々だったけど、童貞だし女慣れしてなかったせいもあってどう切り出していいか、さっぱりわからず、んで、Hなことを言い出したらフラれるかもって怖さがあった。

けど、4回目のデートの帰り際に「キスしたことある?」とか聞いてきて「ないです」って言ったら「じゃあ、ファーストキス奪っちゃっていい?」とか言って、そのまま俺の返事も聞かずにキスしてきた。

もう俺はパニック状態でなすがままだった。

彼女は口を離すと「明日、仕事休める?」って聞いてきて、当然ながら俺の返事はYES。

そのままラブホテルに行くことになった。

ラブホテルに入るときに受付のおばちゃんに笑われたり(たぶん身長差のせいだと思う)したのがちょっと恥ずかしかったけど、なんとか部屋に入った。

俺は「お湯を入れてきます」とか上ずった声で言ったんだけど、サヤさんはベッドに座って「あとでわたしがやるからいいよ、こっちにおいで」とか言った。

俺が近づくと、いきなり腕を引っ張られてサヤさんの股間の間に背中を向けて座らされ、
後ろから抱きすくめられた。

「かわいいね」とか言ってそのまま、耳に舌を入れられたり、顔を舐められたりしつつ、股間を弄られた。

もう、俺はどうしていいかさっぱりわからず、なすがままになってた。

童貞野郎が、そんな状況に耐えれずはずもなく、そのまま彼女に手コキでいかされてしまった。

俺はすごい気まずかったんだけど、彼女は笑って「お風呂いこっか」とか言ってそのまま連れていかれた。

で、風呂から出たあと彼女は俺の息子にコンドームをつけてくれた。

「わたし、コンドームなしだとHできないの、なんか濡れなくてね。子供で来たら怖いし」とか言ってた。

俺も「傷つくのは女の人だからコンドームはつけたほうが俺もいいと思います」とか嫌われたら困るって思って話し合わせてた。(あとで彼女がコンドームにこだわった意味を知って愕然とするんだけど)。

で、コンドームつけたあとは騎乗位であっというまに俺は撃沈。

もう恥ずかしくてどうにでもしてくれって感じだった。

イった後、彼女はコンドームをはずしてくれて、そのまま「綺麗にしようか」と言ってフェラをしてくれた。

そのまま、俺の息子はまた大きくなってしまって、サヤさんは笑ってフェラを続けてくれて、俺がイクからティッシュをとか言ったら、「そのまま出していいよ、精液飲むの嫌いじゃないから」とか言って、そのまま口の中でイかされた。

家に帰ったあとも夢見心地で何度も思い出して抜いたりしてた。

仕事も休みがちになって、ずっとネットゲームしてたのを覚えてる。

その後も会うたびにHしてたけど、基本的にH内容は最初のときとあまり変わらず、基本的にHは彼女が完全にリードし、口や手でイカされることが多い。挿入するときは必ず彼女がコンドームをつけてくれて、騎乗位(絶対に騎乗位だけ)でH。

俺がサヤさんの胸を触ったりするのは、全然平気だったけど、アソコを俺が触るのは、あまり喜ばない(嫌がるわけじゃないけど、すぐに自分がリードしたがる)。

一回だけクンニしようとしたけど、かなり本気で嫌がられたのですぐに止めた。

まあ、違和感があったといっても当時は、女はサヤさんしか知らなかったので、そういうものだと思ってたし、何より、手コキやフェラはすごく、すぐにイカされてしまってた。
(一回ホテルに行くとたいてい3回~4回ぐらいイカされてた、最高は一晩で7回。俺も若かった)

でも、だんだんとHが変な方向へ進んでいき、縛られたり、目隠しされたり、それをデジカメで撮られたりした。

さすがにデジカメをサヤさんが持ってきたときは、まさか自分を撮るつもりだったとは

思わず、「ちょっとこんなとこ撮ってどうするの?」とか聞いた。

「だって、アル君がかわいいんだもん。」とか言って、結局はぐらかされたりしてたけども。

で、そんなのが二ヶ月ぐらい続いて、サヤさんが親がしばらく居ないから、と言ってきて
初めて家に呼んでくれることになった。

サヤさんの家では、サヤさんは何時もの様子と違っていて、少し涙目だった。

「どうしたの?」と聞いたけど「なんでもない」と返事をして、すぐに居間のほうへ連れていってくれた。

サヤさんは、最初のときと同じように後ろから俺を抱きすくめると、何時ものように俺を自分のひざの上に座らせて、後ろから手コキをはじめた。

このときのサヤさんは、耳元に舌を入れながら「ごめんね」と小さな声で囁きながら、何時もより激しい手コキにすぐイかされてしまった。

サヤさんは、イッてぐったりした俺を抱えて、そのまま俺を椅子に座らせた。

(恥ずかしながら女が男に抱えられるみたいに抱えられることも多かった)

で、サヤさんは俺の手と足を椅子に縛って、フェラをはじめた。

いつものごとく俺は身を任せるままになってたけど、そんなとき信じられないものが目に飛び込んできた。

全裸の若い男が部屋に入ってきたのだ。

俺はパニックになって縛られた身を捩じらせながら、「サヤさん!誰か来た誰か!」と連呼した。

サヤさんは俺の言葉に全然反応せず、一心不乱にフェラを続けていた。

全裸の男は、ずっと俺のほうを見たまま近づいてきた。

男はガタイもよく、身長もおそらく180を超える感じで顔もかなり美形だった。

俺はもう半狂乱状態で「サヤさん、誰か来た!誰!誰!男の人!若い人!」とか意味不明なことを叫んでたりしてたと思う。

サヤさんは、フェラしてた口を離すと「ごめんね、アル君。ごめんね」と繰り返しながら、頭は俺の股間の近くのまま、四つんばい状態でお尻を上げた。

男は、その間もずっと俺を見たまま、近づいてきた。そして、

「すまんね、アル君。後で説明するから」と言って、勃起したモノ(体格どおりでかかった)をサヤさんのアソコをバックから思いっきり貫いた。

その瞬間、「アァアアアアァアアアアアアアアアアッッッ」とサヤさんは、俺が聞いたこともないような大きな嬌声を上げた。

男はじっと俺を見たまま、腰をサヤさんに叩きつけてた。

しばし、呆然としてた俺だったけど、「ちょっとどういうことですか。説明ってなんですか!」って叫んでたと思う。

で、変な話だけど男はコンドームをつけないまま、サヤさんを貫いてたので、俺は必死に

「ちょっとサヤさんはコンドームつけないとダメなんですよ!なにしてるんですか!」と言ってた。

今、考えても、このときは、かなり気が動転してたんだと思う。



男はその間もじっと俺を見たまま、無言でサヤさんに腰を打ち付けてた。

サヤさんは、もう髪を振り乱して、口元から涎まで垂れるぐらい、よがってた。

アソコのほうも白っぽい愛液がどばっと太もものところに流れるぐらい濡れてたのが見えた。



サヤさんは、俺とHするときはたいてい騎乗位で「うっ」とか「あっ」とか小さな声を上げるものの、ほとんど感じてる様子はなく、ただ俺が気持ち良さそうなのを笑顔で見てるって感じだったので俺が見たことのない、サヤさんを見て、もう俺はなんとも言えない感情で潰れそうだった。

顔も真っ赤になってたと思うし、完全に涙声にもなってた。

サヤさんは、俺のことなんかもう忘れてるような感じで、ひたすら喘ぎ、腰を振って歓んでる様子だった。



「付き合ってって言ったの誰?」とか「俺のことかわいいって言ったのはなんだったの?」とか、いろんなことを考えてたと思う。



そういう心とは裏腹に俺の息子は、思いっきり勃起してたけど、男がずっと俺のほうを見てるのと、だんだんと情けなくなってきて、萎えはじめてきてた。



そのとき、サヤさんが急に顔を上げて「ダメっ!」とかって叫んだ。

急にこっちを見たので俺も何があったのかわからず、呆然としてると、サヤさんは急に俺の息子を手コキしはじめた。

男はずっとこっちを見ながら腰を振ってたけど、だんだん顔が苦しそうになってきて腰の動きも弱くなってきた。



サヤさんは、「ダメダメ」と呟きながら俺の息子の手コキをはじめた。

そして、そのまま男の腰を手で自分の腰に抑え付けたまま、上半身を起こして俺に抱きつき、手コキをしながら俺の耳をしゃぶりだしながら

「ねぇねぇココ大きくして、ねぇ、何時もみたいに大きくして、もっともっと」と狂ったように呟き始めた。



俺はさっぱり状況がわからず、サヤさんの為すがままになってた。



サヤさんは、アソコを男に貫かれたまま、俺に抱きつき、激しい手コキをしつつ、

俺の体中を嘗め回した。

大きな胸を俺の顔に押し付け、自分の乳首を俺の口に含ませたり、キスしたかと思うとすごい勢いで歯茎の裏まで嘗め回すかのようなディープキスをしてきた。



何時もにまして激しい攻めと、男に貫かれながら俺にそんな行為をしている

サヤさんに激しく興奮してきた俺は、また息子を勃起させていた。



何故か、男の腰の動きも速さを取り戻してきて、パンパンと乾いた音を響かせてた。

そうした異常な状況と激しいサヤさんの攻めの前に俺もさすがにイキそうになっていた。



イキそうになってるのをサヤさんが気づいたらしく、サヤさんは慌てて俺の息子を

強く掴んで「まだイカないで!もうちょっと、もうちょっとだから!お願いアル君!」と叫んだ。



男は上ずった声で「そろそろ・・・」と呟きだした。



サヤさんは、それを聞くと俺を舐りながら、「奥へ、奥へ出して!お願い!」と叫んだ。

この言葉に俺はそこまでの興奮が一気に冷め、地獄に落とされた気分だった。

自分とHするときは、コンドームにこだわって「中出しなんてきもちわるい」とかまで

言ってた人だったのに、生で貫かれてる上に男に中出しをねだってる。



もう俺は感極まってしまい、声も出ないまま、下を向いて涙をぽろぽろと流した。

サヤさんは、そんな俺を見て「ごめんね、アル君。ごめんね」と言いながら、

俺の涙を舐めとり、ごめんと言いながらさらに俺を激しく攻めたてた。

俺は小声で「もうやめてくださいよ」とか呟いてたと思う。



男がそろそろ感極まったのか、腰の動きが激しくなり、「うっ」と声をあげて震えた。



サヤさんは、「膣内に出た?出たよね」と呟きながら、男の射精に合わせるかのように男の腰を自分へと押し付け、奥へ奥へと精子を導こうとしてる感じだった。



男はすっと腰を引き、彼女からモノを抜くと俺のほうを見たまま、ソファーへ座り込んだ。

サヤさんは、男が抜くときに「あ、、まだもうちょっと・・・」と呟いて名残惜しそうにしてたけど、男が抜いたあとは、そのまま手を自分の股間に当ててアソコを抑えていた。



男は、脱力したような感じではじめて俺のほうから目を逸らして、サヤさんのほうを見て、「アル君をなんとかしてあげないと」と言った。



サヤさんは、頷くと俺を縛ってた紐を外して、俺を背中から抱きかかえた。



俺も完全に脱力していてサヤさんに寄りかかっていたものの、息子だけは、さきほどまでのサヤさんの激しい愛撫と目の前の異常な光景により、勃起したままだった。



サヤさんは、俺の後ろに回った状態でソファーに深く座り、俺も自分の股間の間に座らせた。

で、その長い脚を俺の足に絡めて、俺の股を男のほうへ向かって開かせ、俺の息子の手コキを再開した。



俺は「もういいです、やめてください」と言って立ち上がろうとしたが、彼女の脚が絡んでそれをさせなかった。

「もう、いったい何がしたいんですか、、、」と俺は力なく呟いて、彼女にもたれかかるかたちで身を任せてしまった。



彼女はさきほどまでと同じく俺の耳を舐りつつ、耳元で「ごめんね」を繰り返してた。

俺は何がごめんねなんだよ、とフテくされ、もうどうでもいいや、と身を任せてた。



当然ながら、さきほどまでビンビンだった息子も俺と気持ちと同じく、だんだんと萎えてきてた。

そんな俺にサヤさんは、思いがけないことをしてきた。



サヤさんは、俺を横に抱くと母親が赤ん坊に授乳するような体勢になり、俺の口に自分の乳首を含ませてきた。

そして、右手で俺の頭を抱えて、左手はなんと俺のアナルへと指を挿入してきた。



「!!!」と俺は声にならない叫びをあげてしまった。

後にも先にもあの感触は未だに忘れられない。指が強制的にアナルに侵入してきて、なんか、押し戻されるような感覚。



俺は逃げようと身をよじったが、しっかり胸元に抱え込まれてて動けず、そのままアナルを愛撫されつづけた。

はっきり言って気持ちいいと感じず、何かが体の中を戻ってくるような感触が全身に広がったがそういう意思に反して、息子は完全に勃起していた。



サヤさんは勃起したのを確認すると、俺の頭を胸元から下ろしてソファーに寝かせ、アナルに入れた指はそのままに、俺の股間に顔をうずめてフェラをしはじめた。



俺はイッたという感覚もいまいちわからないまま、アナルに指を突っ込まれた状態で強制的にクチの中で果てさせられた。



サヤさんは、喉をならして俺が出したモノを飲み干して、そのまま息子から、体の隅々まで「ごめんね」といいながら、やさしく舐めてくれてた。



男は、そのサヤさんの頭を撫でながら俺を見つめて、「ちょっと休もうか、後でゆっくり話そう」と

落ち着いた調子で告げ、部屋を出ていった。



俺はいろんなことがありすぎて、疲れ果て、そのままソファーで眠ってしまった。



起きてから、服を着て応接間?で3人座って話をした。

当然ながら、今度は3人とも服を着ており、俺もサヤさんの膝の上ではなく、ちゃんとソファーに腰をかけてた。



ちゃんと服を着た男を改めて見ると、俺の目から見てもびっくりするほどかっこよかった。

全身から落ち着いた雰囲気が出ていて、サヤさんと並んで座ってるとホントに絵になる感じだった。

長身のサヤさんが小さく見えるほどだったので、立っているとさらに似合うんだろう。



俺は食ってかかるつもりだったが、さんざんサヤさんに抜かれまくったのと、男の落ち着いた雰囲気とで、すっかり毒気が抜けてしまってた。



男はK谷と名乗り、サヤさんをI子と呼び、二人は夫婦だと告げた。

(はっきり言って、このときまで俺はサヤさんの本名も知らなかった。

 これで付き合ってたつもりだったんだから、今考えると滑稽だ)



ここからの話は、あまり要領を得ず、長くなったのでまとめると以下のようなことだった。



・K谷氏とサヤさんは、高校時代からの付き合いで大学卒業後すぐに結婚したのでもう4年になる。

・K谷氏は、学生時代から真性のゲイであり、女性に性的な魅力を感じることが無い。

・だけど、ゲイであることを肉親を含む周囲に言ったことはなく、当然ながら同姓と性行為をしたこともない。

・サヤさんは、高校時代からK谷氏にアタックを続け、大学まで同じ大学に入った入れ込みようでそれはK谷氏がサヤさんにゲイであることをカミングアウトしてからも変わらなかった。

・K谷氏も女性に性的な魅力を感じずとも、サヤさんのことは長い付き合いで人間としては好きだったのと長男の為、親から結婚を突きつけられることも将来、予想できたのでサヤさんとは、お互いに合意の上で結婚した。

・サヤさんは、K谷氏の子供がどうしても欲しくいろいろ努力(朝立ちを利用したりとか)したが、どうしても射精までに至らず、行為を済ますことが出来なかった。

・サヤさんは、セックスレスによる寂しさを紛らわせる為にネットゲームを始めた。

・K谷氏は、自分がゲイなのをサヤさんに申し訳なく思っていたので浮気しても構わないと言っていたがサヤさんのほうがK谷氏以外と関係を持つことにとにかく拒否していた。

・そんなとき、たまたまネットゲームで俺とサヤさんが知り合い気があったこともあって、夫婦の話題は俺とネットゲームの話になった。

・K谷氏のほうが積極的にサヤさんに俺とのOFF会を勧めて、会うことになった。

・K谷氏に俺とのプリクラを見せたところ、K谷氏が俺を気に入ってしまった。

・K谷氏は、サヤさんから俺との話を聞くことで興奮し、それがきっかけではじめてサヤさんとの行為に成功した。

・でも、さすがに刺激が足りなくなり、K谷氏の勧めもあって俺とHすることになった。サヤさんの攻めプレイやテクニックはK谷氏が教えたものだったらしい。

(これは正直ショックだったけど、サヤさん自身がK谷氏から勧められたのがきっかけではあったけど、俺を攻めるのはイヤじゃなかったとのこと。今までK谷氏以外の男を嫌悪してたらしいからすごい進歩だったらしい)



これらの話を聞いたあとに、本当は隠し通すつもりだったけど俺が本気になっていくのを感じて、申し訳なく思い始めたので、本当の姿を晒すことに決めたとのことだった。



俺はもう話の間、ハァとかフゥとか力の無い相槌しか打ってなかったと思う。



サヤさんは話の間、ずっと半泣きだったけど、「俺との行為は楽しかった」とか「K谷氏と俺のことを話してるときは、本当に幸せだった」とか、「俺のことをK谷氏との間の子供のようにかわいく思えてきた」とか、もう正直言って、怒っていいのか、悲しんでいいのか、喜んでいいのか、笑っていいのか、泣いていいのか、俺もよくわかんなくなってきた。



ひととおり話が終わるとK谷氏は「アル君さえ良ければ」と前置きした上で今後もサヤさんとの関係を続けてくれないか、と言った。



関係を続けるにあたって、K谷氏とサヤさんは



・俺に彼女が出来るまでで構わない

・好きな時に家に遊びに来てくれるだけでもいい

・K谷氏は絶対に俺に手を出さないのを約束する



といったことを条件としてつけると言った。



俺はもう、そのあまりにも生真面目にそういったことを言うK谷氏を恨むどころか、愛着が沸きはじめてきたこと、そして、やっぱり、サヤさんとの関係を断ちづらい(気が立っていたのが落ち着いてしまった為、打算が出てきてた)のもあって、「ぼくは構いませんけど・・」

と言った上で



「サヤさんはいいんですか?」と聞いた。



そしたらサヤさんは、「わたしはK谷が喜ぶことをしてあげたいし、それにアル君のイクところを見るのも好きになっちゃったから」と小声で言った。



それなら、ということで俺は「宜しくお願いします」とK谷氏とサヤさんに言った。

すると、二人は、というかK谷氏は特に大喜びといった感じだった。



俺は休みを取ってたのでそのまま三日間、K谷氏の家に滞在することになった。



その後もだいたい一ヶ月に1回~2回、俺の休みとK谷氏の休みが合う日を選んで家のほうに泊まりにいってた。

(K谷氏は自分が居ないときでもいいよ、と言ってたんだけど、俺がなんとなく遠慮してしまってた。人間って変なことでも慣れるもんだね)



基本的には、俺がサヤさんに攻められ、そのサヤさんにK谷氏が入れて出す(ホントに入れて出すだけ)。

で、それを1回やったら、後は俺とサヤさんのカラミをずっとK谷氏が眺めてるって感じだった。

K谷氏は、自分のモノをしごきながら、サヤさんにどこをどう攻めろ、とかこうしろ、ああしろといろいろ教えててすごい楽しそうだった。



あるときに俺がK谷氏に「手ぐらいだったら、やりましょうか」と言ったことがあった。

(今考えると、ホント慣れって怖いよ)

K谷氏は、いや、そんなことをキミにはさせれないと言いつつも、今までに見たことないぐらいモノを反り返らせていた。



その反り返ったモノを見て俺も勢いで言ってしまったことをちょっと後悔しつつも、

サヤさんの膝の上でサヤさんに攻められながら「触るだけですから」と言ってこっちに来てくれと促した。



で、ちょっとK谷氏のモノを俺が先のほうを恐る恐る握った瞬間、凄い勢いでK谷氏は射精して、俺と後ろにいるサヤさんにまで飛んできた。



K谷氏は顔を真っ赤にして、「ごめん、ほんとごめん」と繰り返して、濡れタオルを持ってくると言って出ていった。



俺は気持ち悪いよりも、笑えてきて、後ろにいるサヤさんに「凄かったねK谷さん」と言ったら、なんとサヤさんは半泣きでふくれっ面になっていた。



サヤさんは「わたしは、あんなに苦労してあの人としてるのにどうして!?」と言って何時にもまして激しく攻めてきた。



俺の耳を完全に自分の口の中に入れるような感じで口の中で舐り、舐りながら「もう絶対に許さないんだから、謝ってもだめだからね、あの人をイかせちゃったんだから」と呟きながら、左手の指を俺のアナルにねじ込み、右手で激しく息子をしごきまくった。



俺は、もう声を抑えきれずにああっと情けない声をあげたため、K谷氏もびっくりして戻ってきたんだけど、サヤさんが「あなたをイカせた罰としておしおきしてるの。黙って見てて!」とすごい剣幕で言うものだから、K谷氏もハイと言ってソファーに座り込んでしまった。(なんかK谷氏もまた勃起してたけど)



もうそれから何時間も、ずーーっと攻められつづけた。



俺がイキそうになると、クチに加えて激しく吸い上げて、全部飲む。

そのままイッテもクチを話さずにまた勃起するまでしゃぶりつづける。

勃起したら手コキに切り替えて、俺の口の中から目の中!まで舐め続ける。

なんか、俺を攻めながらサヤさんの股間にも白っぽい愛液がだばーっと流れてる。

おそらくK谷氏のイクところを見てサヤさんも興奮してたんだと思う。



その自分の愛液を手ですくって、俺の息子になすりつけ、潤滑油がわりにして、自分の乳首をカリ首のところにすりつけたり、パイズリしたり、もう、全然勃ってもいない状態の息子をありとあらゆる手段でせめられた。



サヤさんは、その間も「まだだめ、まだいけるでしょ。いい子だから、もっとがんばって」とか言いながら、ついには、俺をひっくり返してアナルにまで舌をねじこむ始末だった。



K谷氏も元気になってきて、裏筋を舌で包んで吸い上げると利く、とか手コキするときも

皮を使って上下に優しく絞り込む、とか指示しはじめて、サヤさんもそれを全部実行したりとか、もうすごいことになってた。



俺はもう疲れきっちゃってなすがままにされてたんだけど、何回目かの勃起をしはじめたときにK谷氏がもっといい方法がある、とか言い出して、二人して俺をベッドにしばりつけてしまった。



俺は正直、ついにK谷氏にやられてしまうかも、とドキっとしたんだが、ぶっちゃけ、それもまあ、いいかとまで思うぐらい脱力してしまってた。



けど、次にK谷氏がやったことは、俺もそしてサヤさんも予想にしなかったことだった。



K谷氏は、いきなりサヤさんを抱きかかえて(親が幼児にオシッコをさせるような脚を抱えた体勢)、仰向きで横たわる俺の上まで連れてきた。

俺は「すげーK谷さんってサヤさんを普通にこんなふうに抱えれるんだ」って変な感心をしながらぼーっとしてた。

サヤさんは「ちょっと何をする気?何をするの?」と不安そうな声を上げつつもK谷氏に抱かかえられるのがまんざらでもない感じだった(こういうスキンシップすら普段はほとんどK谷氏はサヤさんにしない)



でも、K谷氏の次の言葉を聞いてサヤさんの顔色が変わった。



「今日は安全日だったよね。アル君にも一回ぐらいさせてあげないとボクも申し訳ない」



「えっ、ちょっとまってよ、まさか、え?だめよだめだめ、それだけはだめ」



そこまで聞いて俺にもわかった。

K谷氏は、俺の息子をサヤさんの膣内に生で入れる気だ。



サヤさんは、生挿入だけはK谷氏だけにこだわってた、というか俺には絶対にさせなかった。

子供が出来る云々は関係なく、なにかサヤさんにとっての一線だったことは間違いなかった。

実際、3人でするようになってからコンドームをつけて入れることすらもほとんどなくなって、基本的に手や口、胸を使っての愛撫ばかりだった。



俺は息を呑み、否応なく期待してしまった。

そんな俺の気持ちに合わせて、俺の息子もまた全開で勃起してた。

「あああ、ダメ、ダメよ。アル君。抑えて、ね、お願いだから抑えて」

そんなこと言われても抑えれるわけがない。



K谷氏は

「もう、一回ぐらいいいじゃないか。アル君はボクたちの子供だろ?キミの膣内に戻してあげようよ」

とかいって、俺のほうへサヤさんを抱えてきた。



嫌がってるサヤさんのアソコもだらーっと愛液が垂れてきてる状態で、何でもすぐに入ってしまいそうだった。



実際、もうサヤさんの抵抗も微々たるものになっていき、俺の上に降ろされたあと、膝立ちで動きもせず、そのまま騎乗位の体勢でK谷氏が俺のモノを握ってサヤさんのアソコに添えて、サヤさんの肩を抑え付けて腰を下ろさせた。



俺の息子がサヤさんの膣内に入った瞬間、最初に俺が見たK谷氏に入れられたときと

同じような「あああああっっ」とすごい嬌声をサヤさんは上げた。



K谷氏は呆然とするサヤさんの腰を掴んで強引に上下に揺らした。

サヤさんは声にならない叫びを上げて、ぼろぼろと涙をこぼしながら頭を左右に激しく振ってた。

俺ももう生まれて初めての生挿入の快感としてはいけない禁忌を犯してしまったかのような興奮とで動くことも出来なかった。



サヤさんは、「いやっいやっ」と小さな声で繰り返しながら、K谷氏のされるがままになっていた。

もうベッドの上は俺のケツの下までサヤさんの愛液でびっしょりだった。



その日、何回もイってたとはいえ、そんな状況に俺が何時までも耐えれるはずもなく、

俺はK谷氏に「すいません、イキそうです。サヤさんをどけてください」と言った。



サヤさんは、それを聞くと今までの声になってなかった声がウソだったように急にトーンを落とした声になり「それだけはダメよ、絶対ダメ、我慢して、お願いだから我慢して!」とはっきりした声で涙をぽたぽた落としながら懇願してた。



俺も半泣きになりながら、「もうダメです。K谷さん、お願いだから抜いてください。俺は動けない!」と懇願するも、K谷氏は興奮した面持ちで、



「アル君、彼女は基礎体温もきっちりつけてる安全日だから絶対に子供ができることはない、万が一出来たとしてもボクの子として育てるから安心して膣内に出すんだよ」



と言ってよけいに激しくサヤさんを揺さぶりはじめた。



サヤさんは「ダメッ、ホントにダメッ、膣内に出すのだけはダメッッ」と叫びながら半狂乱で首を振っていた。



やっぱり、そう長くはもたなかった俺は泣きながら「イきます。ごめんなさい」と言って

彼女の中に放出した。



サヤさんは少し遅れて、俺の顔を見て「え、イったの?ウソでしょ?我慢してるよね」と

血相をかえて声をかけ、次の瞬間に俺がホントに膣内に射精したのに気づくと、



「あああああああ、ホントに膣内に出したの?!ああ、わたしの膣内に?!!」と叫んだ。

「あなた、もう出てる、出ちゃってる、膣内に。抜いて抜いてもう抜いてぇえええ」と

K谷氏に抱きついて泣いてた。



そんなサヤさんにK谷氏は、「ちゃんと最後まで絞ってあげないとだめだよ」と言って

そのまま、サヤさんの腰を抑えて膣内に俺の息子を入れさせたまま、太ももを閉じさせ、

腰を抱えて上下させた。

その間もサヤさんは、「ああああ、出てる。出ちゃった。」と泣きながら呟いてた。



そして、やっとK谷氏はサヤさんの体を抱えて俺の息子を抜くと、ぼろぼろ泣いてる彼女を床に寝かせた。



俺はぼーっとした頭で二人を見てた。



サヤさんは、顔を手で覆って「ごめんなさい、膣内に出ちゃった。ごめんなさい」と力なく呟いてた。

するとK谷氏は、「ごめん、ちゃんとボクが綺麗にするから許して」と言って、サヤさんの股間に頭を埋めた。



まずありえない光景に俺も、そしておそらくサヤさんもびっくりした。

次の瞬間、またサヤさんの絶叫が部屋に響いた。



「あああああああああああああ、ダメダメ吸ってる、吸ってるの?ダメぇえええええ」



まさか、と思ったが、そのまさかだった。

K谷氏は、サヤさんのアソコに口をつけて、俺が出した精液を吸い出してる。



サヤさんは、身体をビクンビクンさせながら、されるがままになってた。

あまりに大きく身体がはねるので、どうかなってしまったんじゃないかと心配になったほどだった。

K谷氏は、サヤさんのアソコを執拗に舐め続けて、サヤさんは、そのままぐったりとしてしまった。



K谷氏は、俺のほうを向くと「ホント申し訳ない、もう二度としないから一回だけだと思って許して」と頭を下げた。



俺はもう黙って頷くだけだった。



翌日、サヤさんはK谷氏にクンニ?してもらったことが余程、嬉しかったらしく「安全日になら、また膣内にアル君の欲しいかもしれない」とか言ってた。

俺は膣出しそのものは感動ではあったが、そのあとに毎回、あの光景を見るのかと思うとちょっと遠慮したいと思ってしまった。





こういったことを後で思い返してみるとすごい得な体験だったと思うけど、当時は毎回のように「もうこんな関係、今回限りでやめてやる」って思ってた。

なんか、自分がこの世で一番不幸なんじゃないかとまで思ってた時期あったよ。

それというのも



基本的には、俺がサヤさんに攻められ、そのサヤさんにK谷氏が入れて出す(ホントに入れて出すだけ)。



必ず儀式として一回だけあるこれが、これがマジで精神的にきつかった。



俺とサヤさんがHするときは、基本的に彼女がリードしてコンドームつけて、サヤさんが、腰を使って俺がイカされるって感じのHなんだけど、このK谷氏が挿入するときは、俺のときの反応とは全然違ってた。



なんていうかな、K谷氏がすごいテクニックで俺のときと違ったサヤさんになるってのなら、まだ納得できたのかもしれないけど、K谷氏はずっと俺のほうを見たまま、ただ入れて腰を動かすだけ。

愛撫どころか、サヤさんに触ろうともあまりしない。

しかも、俺が感じてないとK谷氏は入れてからでもすぐ萎える。

(実際に何回もサヤさんに入れた途端にK谷氏のモノが萎えてしまって失敗ってのがあった)



ぶっちゃけ、Hの時のK谷氏のサヤさんへの対応は、俺をオカズとした自慰行為の道具、むしろ、萎えてしまう分、自慰行為以下でしかないような感じだった。

こう性的な本能を義務感と責任感で無理やり押し殺してサヤさんに挿入してる感じ。



それなのにサヤさんは、K谷氏が挿入する時は、そのまえから、すでに頬を紅潮させて、太股にまでたらたらと愛液を垂らしてた。



んで、サヤさんは感じると長めの舌を突き出す癖があったんだけどK谷さんが入れるときは、その挿入感に合わせてるかのよーに唇の端から涎をたらしながら、舌をだんだんと前へ突き出していく。

俺のを入れるときには、この癖は絶対に出ない。

(強いて言えば、上記で書いた生で入れたときだけ。でも、これもK谷氏に珍しく抱きかかえられて彼自身がサヤさんを動かしてたのが大きかったんだと思う)



なんていうか、それを目の前で見てたら、テクニックとか努力とか関係なく、サヤさんの「好きな相手」って気持ちだけで、ここまでの差が出ているってのをまじまじと見せ付けられる。



んで、K谷氏に挿入されるとそれだけでもうイキそうになるぐらいサヤさんは、感じてるんだけど、あまり、声を出してしまうとK谷さんが萎えてしまう(最初の頃、これで苦労した)ので、声が出ないように押し殺す。

そして、押し殺す為に俺の耳を舐ったり、キスをしたりする。



んで、そういう攻めをしてるときに感じると当然、上で書いたような

舌を突き出す癖が出るもんだから、俺は耳や口の中をサヤさんの舌がどんどん奥へ入ってくるのがわかり、サヤさんがどれだけ感じてるかはすぐわかってしまう。



もう俺も自分の時のサヤさんとその時のサヤさんを比べて、悔しいやら情けないやら悲しいやら切ないやらでいっぱいいっぱいになる。



でも、俺が感じないとK谷氏が萎えてしまうのでサヤさんは、自分がそんなになりながらも必死に俺を興奮させようと愛撫する。

愛撫が激しくなればなるほど、舌をねじこまれる回数が増えて、俺もよけいに悲しくなってくる、といったループが続いていく。

このときには、毎回、「なんで俺がこんな思いをしなきゃいけないんだ」とか思ってしまって、次こそはもうここには来ないって考えながらサヤさんに舐られてた。



押し殺した声も俺には囁きとしてモロに聞こえてくるし、俺の耳の奥を舌で舐りながら

「あたってる」とか「くる」とか「でてる」とか、漏れてくるものだから、よけいに俺は地獄。



K谷氏は、イきそうになったら「そろそろイくよ」と声をかけるんだけど、これは、彼的には、もう少しでイけるから、もっとがんばって俺を感じさせろって意味なのよね。

でも、サヤさんはそれを聞いただけで身体がふるふると震えだして、自分もイく準備に入っていく。

そして膣内に出されたら、それをめいっぱい味わうかのように舌を俺に突き出してくる。



K谷氏がイったときは、俺は毎回、半泣きになってたと思う。

で、K谷氏がイった後はサヤさんは俺を抱きしめて時間をかけて愛撫を続ける。

「ごめんね」とか「かわいいよ」とか「好きだからね」とか言いながら。

俺ももうさっきまでのやりきれなさをイッパイにした状態から、一転して

延々と大事そうに隅々まで舐られるものだから、感じまくってしまって為すがままになる。

俺がイきそうになると、サヤさんは必ず俺の息子を口に含み、口の中でイかせてそのまま飲んでしまう。

(ティッシュに出したりしなかったのは、今思うとK谷氏があとでそれを使ったりさせない為だったのかもしれない。それぐらいK谷氏に関しては俺が相手でもサヤさんは嫉妬してた)



俺が完全に疲れきるとサヤさんは、俺を抱き枕のようにして脚を俺の身体に絡ませて抱きしめて、寝かしつけてくれ、俺が目を覚ましたときもそばに居てくれた。



その時、K谷氏は何をしてるかというとかいがいしく3人分の朝食を作ってくれていたり、サヤさんに俺のそばに居てあげるように言いつけて、仕事の書類とかかたづけたりしてた。



そんな感じで行為の最中にどれだけ俺が憤っても、その後で散々イカされた上に

普段のK谷氏を見るとやっぱり毒気抜かれてしまい、そのまま一年続いてしまったってのが本当のところ。



実際、K谷氏は性癖を別にすればサヤさんにもすごい優しかったし、まさに理想の旦那って感じだった。

外見が良いだけでなく、温和で優しく、気遣いも細やかで俺の仕事の相談とかにも親身に乗ってくれたり、いろいろと助けてくれたりした。



そんなこんなで、こういう関係がその後一年ほど続いたが、サヤさんがついに念願でもあったK谷氏の子供を妊娠して、さすがにH関係は休止に入った。



その後もちょくちょくとは遊びに行ってたけど、さすがにこんな関係を何時までも続くわけにはいかないな、と思い始めてもいたので、これをきっかけにもう終わりにしましょう、とK谷氏とサヤさんに言った。



向こうもある程度は、そう思ってたらしく、そういう関係じゃなくても遊びに来てくれる?と言って、俺が頷くと喜んでいてくれた。



俺はその後、同じ工場の人の誘いで出張エンジニア(派遣エンジニア)になって、定期的にネット上では話すものの、顔を合わせることはなくなった。



まあ、仕事が仕事だけに決まった彼女も未だに出来ず、金だけはあるので溜まったら、その土地の風俗へいくって感じですが、未だにこの頃の思い出で抜くことが一番多いです。



今、考えると3人が3人とも片思いになってたのかな。

そして、行為をすればするほど3人が3人とも互いに嫉妬して鬱になり、それが性行為の激しさに繋がっていってた気がする。



俺の体験談は、これで終わりです。
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