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濡れるHな体験談を紹介します。





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とんでもないピザ男くんとのエッチ体験

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17歳の冬の日に突然告白された。

相手は小学校の時に私をいじめ抜いてくれたピザ男。

(ラリアット喰らったり、足の甲に花瓶落とされたり痛い思い出ばっか)

はっきり言って興味もなくむしろ嫌だったから速効お断りを。

ピザ「好きです。付き合って下さい。」

私 「はぁ?っていうか私あんたにいじめられてからトラウマなんだけど。」

ピザ「それは…実は小学校から好きで俺に構って欲しくて。」

私 「そうなんだ。でも付き合えないよ。」

すっぱり切り捨ててその日以降話しかけられたりは無かった。

でも1週間位してから携帯に知らない番号から着信が。相手はピザ。

私 「何で番号知ってるの?教えてないよね。」

ピザ「あぁ○(同じクラスの男子)から聞いた。」

私 「え〜…それで何?」

ピザ「実は相談があって。いい?」

私 「聞くくらいなら。何?」

ピザ「(とても長い言い訳orz)〜で俺部活辞めようと思ってる。」

私 「ふ〜ん。自分でそう思うならいいんじゃない?」

ピザ「いや、もう少し考えてみる。」

私 「…そう。じゃあ忙しいから切るね。」

ピザ「あっ!待って!…また相談しても良い?」

私 「う〜ん…期待されても困るから無理。(自意識過剰w」

またまた切り捨てた。けど相手は引き下がらなかった。

その次の日から1日に10件越えの着信が来るようになった。(1分事に)

相手はもちろん奴なので無視する事に。(着信拒否)

そのうち諦めるだろうと思い出なかったんだけど…自宅に電話orz

その時に「迷惑だから掛けて来ないで!」とはっきり言った。

しかしその後は女になりすましたりして掛けてきてた。

そんなある日、小学校からの友達と久しぶりに会う事になった。

そしてその時に悩み相談。すると友達が

「え!あんたも?私もなんだけど…」と言って2人でびっくり。

どうやら告白された期間もかぶってる。

しかも友達にも相当電話をしまくってるらしい。

(友達は別の学校で寮生活)

それを聞いて2人で逆襲に出る事に。結構は週間後。

当日ピザを呼び出してから私1人で対応。(嬉しそうで心底カチムカ)

時間差で友達&友達彼氏登場。(DQN風味だが超いい人)

ピザポカ〜ン、私たちはニヤリ。

そこで徹底的に締め上げて最後に

「俺の彼女はもちろん丸子(私)ちゃんにも一切近づくなよ!

 今度なんかしたらお前の事潰しに行くからな!」

と彼氏友達に一喝してもらい謝罪させ解散。

やった!開放された!と喜んでいた私。でも終わって無かった。

その日の夜次々と知らない番号や非通知で電話が来だした。

1時間で40件くらい掛かってきて怖くなり悩んだけど勇気を出して出てみた。

私「もしもし?どなたですか?」

男「もしもし〜?あの掲示板見たんだけど本当にいいの?」

私「何のことでしょう?あの、さっきから一杯こんな電話が来るんですが…」

男「まじで!?…それやられたわ。今から言うURLのページ見てみな。

  ○〜○。これね。つうか今から電源切った方が良いよ。」

どこかの誰かが教えてくれたページはアダルトサイトの掲示板だった。

『あたし今裸でオ○ニーしてまちゅ(はぁと)誰か遊んでくらしゃい☆

 めちゃくちゃエロイ人大歓迎!あたしの事ペットにし・て・ね(はぁと』

これに名前と年齢と携帯番号が書かれてた。

思い当たるのは一人しかいない。あいつだ!と切れましたがそこは堪えた。

(ピザはパソオタで自分でホムペやら裏サイト作っていたらしい)

ここで関わったら思うつぼだと思い違う所から手を回してもらう事にした。

翌日学校へ行き、ある男の子に相談した。(Kくん、ピザと同じ部活、背高い、頭良い)

携帯を見せながら本当だと確認してもらうとKくん激怒!

「大丈夫だった?もっと早く相談してくれたら良かったのに…あいつ許さねぇ!」

俺に任せて!と息巻いて去っていったのでひとまず託す。

放課後になりKくんが教室に来てくれた。

私「ありがとう。どうだった?」

K「あいつ最低。全然認めないんだ。とりあえず丸子ちゃんに近づくなって言っておいたよ。」

私「そっか…本当にありがとう。頼ってごめんね。」

色々話ながら私も部活に向かった。

するとKくんが「危ないから今日送るよ。体育館前で待っててね。」と言ってくれた。

感動しながらその日は無事に何事も無く送ってもらい帰宅。

しかしどこからか分からないけどピザが見てたらしい。

翌日放課後に改めてKくんにお礼を言おうと思いトレーニングルームへ向かった。

体育館からそこに行くまでに結構暗くて人が来ない場所を通らなきゃいけなかった。 

はっきり言って安心しきって油断してた。

急に横から突き飛ばされて校舎とクラブハウスの隙間の路地に押し込まれた。

暗くて始めは分からなかったけど相手はピザだった。

明らかに様子が違っていて怖くなり逃げようとしたら手首を掴まれ口を塞がれた。

ピザ「ふざけんなよ…俺の気持ち分かっててあいつといちゃつくなんて許さない!

   それにあいつに俺の事言うなんてどうかしてるだろ!ヤリマンが!」

鼻息荒いし腕が痛いし足は擦りむいてるし…揚げ句暴言吐かれて私もパニック。

ピザの言う事は分からなかったけど恐らく私を罵倒し続けていた。

相手はラグビー部なもんで(一応)女の私は身動き取れず。

5分くらいぶつぶつ言っていたけどついに片手を動かしだす。

口の手は外れたけど怖くて全く声が出なかった。身体も硬直。

そのままセーラーのタイと胸元を引っ張られ前がはだけてブラが丸見えに。

『もう駄目だ!やられる!』と思い諦めた時に

「お前!何してるんだよ!!」

と声がして同時にピザがぶっ飛んでいた。Kくん登場。

どうやら今日も一緒に帰るつもりで迎えに行ったら体育館に居ない、でも自転車がある、と思い探し回ってくれたらしい。

Kくんが私の前に立ってくれピザを睨む。

ピザも逆上してKくんに掴みかかり2人はもみ合いに。

すると別のラグビー部員が数名通りかかり慌てて1人が先生を呼びに行き残った人が仲裁に。

すぐに先生が来てくれて場所をトレーニングルームに移す事に。

移動の間もKくんが「大丈夫?」と労ってくれた。(しかも学ラン貸してくれた)

とりあえず私はまだ上手く話せなかったのでKくんが今までの事を説明してくれた。

先生も他の生徒もすごくびっくりしていて「…」って聞いていた。

そのうちにピザと私の担任が来て「2人の保護者に連絡しました。」と報告。

ピザは青ざめるを通り越して灰のようだった。  

誰が見ても私が襲われたのは黙然だったので先生3人がかりでピザに怒鳴る。

その後はお互いの保護者が来て話し合いになった。

ピザの母が土下座したままずっと泣いていた。

うちの母も泣きながら私を抱きしめてくれていた。

そして父は今まで見た中で最上級に怒り狂っていた。

(うっすら涙目のトウチャン…私もそれ見てなおも泣いた)

とりあえずKくん含む他の部員にうちの両親&私、先生でお礼を言い尽くして帰宅してもらった。

(カァチャンがKくんの手を握って「本当にありがとう…」って言ってたのが印象的)

その後は警察介入の話になったがうちの両親が

「娘にはこれからの生活がある。警察沙汰になったら悪くないのに学校で居辛く

 なるから仕方ないけどいい。だからそちらに退学を要請します!」

ときっぱり言ってくれピザはその場で退学届を書き提出。

それを見届け親子で先に帰宅した。

ピザの母はずっと土下座して泣いていたけどうちの母が

「あなたに謝られても困る。しかし産んだ責任があるのだからそれをよく考えて下さい。」

と言ってやっと顔を上げて再度謝罪を受けた。

その後は3日ほど学校を休んで恐る恐る行って見たけど誰も知らなかった。

先生が部員に口止めをしておいてくれたらしい。

ピサの退学の事も誰も知らなかった。(クラスが10あったからだと思う)

そして卒業するまではわりと平和な生活が送れた。

以上が私の体験でした。

意味が違うかもしれないけど私の中で一番の修羅場でした。

しかしあの事件の後から4年くらいはフラッシュバックとかに悩まされ辛かった。

少しでも短気な人や大声で話したりする人を見ると涙が出たりしました。

現在は結婚してとても穏やかな旦那と暮らしています。

ただ今でも思うのは人間本当に怖いと声も出なくてまばたきさえ出来ないんだなと。

それにあの時Kくんが私を探してくれていなかったら確実にやられていました。

2度と味わいたくない恐怖です。

こんな話ですいません。しかも長文で失礼しました。
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