H体験まとめブログ

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濡れるHな体験談を紹介します。





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彼女とか、他の人と比べたら、どう?やっぱり無理?

「なんだよ。ここまで見といて止めるなよぉ・・・」妹がふくれっ面をしてTシャツを元に戻す。

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「だってお前、やっぱまずいってこれは・・・」

「まずくないよ。別に兄貴とエッチするんじゃないし。それに他の男に見せるの嫌だし・・・」

「お前がまずくなくても俺が・・・」

「ねえ頼むよ。他に相談できる人がいないんだ。」

妹の顔が真剣だ。抱えた不安と、体を見せる恥ずかしさに真っ直ぐ立ち向かっている顔。

腹を決めた顔だ。

「・・・・・どうしても?」

「うん、どうしても。」

少しの沈黙の後、俺も腹を決めた。

「よしわかった。お前は、えっと・・・色が気になってるんだよな?」

「うん。」妹が頷く。

「じゃあ部屋に戻って、先っちょだけ写メ撮ってこい。だったら見てやる。」

これが俺に出来る限界だと思った。

「えーっ?写メ?先っちょだけ?・・・・・・それじゃ全体が分からないじゃん。」

「全体は分からなくていいだろっ!俺が全体を見る意味がわからん。」

「だって・・・大きさとか、バランスとか・・・ちゃんと大丈夫か、心配なんだよ。」

「色だけって言ってたじゃねえかよぉ!」

「お願い!お願いお願い!もう決めちゃったんだもん!」

そう言いながら妹は一気にTシャツを捲り上げ、ジーンズとブラジャー一枚の姿になった。

「マジかよ・・・」

俺はもう、目を反らすことが出来なくなっていた。



淡いブルーのブラジャーの下には、白い胸が窮屈そうに収まっている。

Dカップと言っていたが、もっとあってもおかしくない大きさだ。

俺の彼女もDカップだが全然違って見えた。

くびれたウエストに肉感的なその体は、もはや俺の知ってる「妹」ではなく立派な「女」だ。

呆気にとられて口をポカーンと空けてると、妹が口を開いた。

「本当はもうDじゃキツイんだ。新しいの買いにいかなくちゃ。・・・取るよ?」

「え・・・?」何も言えずにいる俺を無視して、腕を後ろに回しホックを外す。

「どう?黒くないか?汚くないか?」

顔を下に向けたままブラジャーを取り去り、改めて体を俺の正面に向け、両腕を下に降ろした。



綺麗な胸だった。DでキツイというならEカップはあるんだろう。

でも大きすぎず、体とのバランスもいい。

それにさすがまだ18、まだ硬いのか垂れる気配もなく上を向いている。

でも色が白いので柔らかそうに見えた。

問題の乳首だって綺麗なものだった。色はピンクとはいかないが淡いベージュ色で、決して濃くはない。

ほんの少し大きめの乳輪から、まだ成長途中の小さな乳首が可愛らしくとび出している。

「・・・綺麗だ。うん、凄く綺麗だぞ。」本当に綺麗だったのでそう言った。

「本当?・・・黒くない?」

「どこが黒いんだよ!すげー綺麗だよ。」思わず凝視したまま答える。

すると視線が恥ずかしかったのか、乳輪がキュッと縮み、その分乳首が少し大きくなった。

「・・・これ、大丈夫かな?こうなると黒く見えるんだ。」

「それは誰でもそうだよ。それに、そうなっても全然綺麗だぞ?全然黒くないぞ。」

「・・・彼女とか、他の人と比べたら、どう?やっぱり無理?」

「いや、自信もっていいぞ。一番綺麗だ。・・・悔しいけどなw」

「本当?・・・よかったぁ」妹の顔がほころんだ。緊張が少し解けたようだ。

と、俺も我に帰る。

「なぁ、もういいだろ?安心していいから、早く服着て部屋に戻れ。

こんなところ親に見られたらヤバイどころじゃないぞ。」と言いながら、再び[そうはいかんざき]のポーズ。

「うん、ちょっと待って。」と、妹がポケットから携帯を取り出す。

「何すんだ?写メは自分の部屋で撮れってさっき、ていうか早く服着ろよぉっ!」もう顔が上げられない。

「違うよ、兄貴のその格好が面白くてさw 一枚撮るよ?」 カシャ♪

「お前なぁ!」と顔を上げると、Tシャツで胸を隠した妹が

「こっち見んな、スケベ!」と言って、笑顔で部屋を出て行った。



ふう・・・終わった。

それにしても困った。妹に萌えるとかやりたいとかは全く思わないが、あの姿が頭から離れない。

いつの間にか「女」に、それもかなり「いい女」に変貌していた妹に対して

俺の頭がどう対応していいのか分からなくなっていた。まぁ、時間が解決するのを待つしかないんだろうなぁ。

なんて思ってると、携帯にメール着信。妹からだ。



件名:さっきはアリガト

本文:やっと兄貴から卒業できる気がしてきたよ。今まで生意気ばっかり言ってゴメン。

   お詫びにこれあげるから宝物にしろよ!兄貴が一番最初に見たんだからね!



添付されていたのはさっき撮った俺の画像・・ではなく、妹の裸が写った画像だった。

あいつ、俺を撮ると見せかけて自分を撮ってたのか・・・。

偶然にも電灯の下で撮ったというのもあって、本当に綺麗な写真だった。神がかっていた。

2年が経った今、この写真は今でも宝物だ。



ていうか妹よ。勝手に自分だけ卒業してんじゃねえよっ!
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