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エロい体験談 家出してきた美少女1

丁度俺は離婚をし、新たに人生を賭けようと思った女性との恋も終り、生きている目標を見失っている時だった。

日々の時間は、なにげなく過ぎ、仕事をしていないと不安でしょうがないので仕事をしているという感じ。

そんな毎日で唯一の楽しみがネットで、見ず知らずの人間と会話をすることだった。

最初、亜梨沙からのメールが来たときは、不思議な子だな~と思ったが、何度かメール交換をする内に、この子は一体どのような子だろうと、思うようになった。

それは、きっと、この子が書くメールの内容から、人を愛すると言う純粋な気持ちを、呼び起こしてくれたからだろう。

亜梨沙との、初めての出会いは、彼女が夏休みに入った時に、「家出!!すっる~」とメールが来たのが始まり・・

亜梨沙(ありさ)からのメールが本気だと思って見なかった俺は、気軽に「いいよ♪おいで」なんて返信をしてしまった…

まさか、本当に家出をするとは・・・

その日、自営の俺は、たまたまデスクワークをしようと思い、少し遅い朝を迎えていた。

朝10時、ようやくベッドから置き上がり、いつも全裸で寝ている俺は、その姿で、レース越しの窓に立ち、マンションから見える裏六甲山を薄いブラックコーヒーを飲みながら眺めていた。

(よく、別れた元妻が、「素っ裸で窓の前に立たないで」と怒っていたな~)

そんなことをぼんやり考えながら、もうすっかり太陽が昇ってしまった朝の空気を楽しんでいた。

元妻との離婚の原因は、簡単に言えば、性生活の不一致!
セックスの相性が合わなかったって言うやつ。

世間的には、子供が出来なかったとか色々説明をしている。美人の妻だったので、長い間別れそびれてしまったが、1年前に離婚をした。

そして、今、俺は寂しい・・・亜梨沙からのメールが届いたのは、朝のコーヒーを飲み終え、遅い朝食を作ろうかと思っていた時だった。

この季節には使わなくなってしまった丸い石油の上に置いていた携帯からのメール着信音に俺は少し驚いた。(亜梨沙からかな?いつもの、おはようメールかな?)

そんな、ことを推測しながら、携帯を操作した俺は、思わず 「オイオイ!!」と、俺以外には誰もいない部屋で、大きな声を上げてしまった。

「今から新幹線にのるから迎えにきて!」
それが、亜梨沙からのメールだった。

たしかに、昨晩に、父親と喧嘩をしたから「家出!!すっる~」ってメールは来ていた。 それに対して、「いいよ♪おいで」と、返信もした。

正直を言えば、頭の片隅では「本当に来ないかな?」なんて、期待もしたが、 彼女は関東に住んでおり、まさか本当に家出はしないだろうと、かすかな恋心にも似た期待を打ち消して、昨晩は就寝についた。

「新幹線代はどうしたの?」疑いながらも、急いで返信をする俺。
「お年玉貯めていた。新神戸駅?間違いない?」と、返信をしてきた。

何故か38歳の俺に女子中学生とのメル友がいるって、実に不思議なのだが俺にとって、彼女はそんなに特別と言う存在でもなく、気の合うただのメル友という、年齢差を感じないいい関係だった。

(本当に…家出したんだ…) 困ったと言う感じと、嬉しいと言う感じの2つの感情が俺に涌き出てきた。

(ひょっとして、同棲??)
完璧に、相手が中学生だと言うことを忘れている俺・・汗

とりあえず、ジーンズに縦じまのコットンシャツを着ると、そのままもう10年以上も乗っている4WDのピックアップトラックに飛び乗った。

神戸の街を都会と田舎に別けている長いトンネル・・・

新神戸トンネルを走りながら「いつでも、俺の部屋に来い!宿泊代は体でもらうからな!!」

なんて冗談でメールしていたのを思いだし、長く、トンネルを走行する行為に飽きてしまう距離を走りながら、初めて会う亜梨沙という女の子の裸を想像していた。

「まさかな…」38歳の男が、そんなことをすればきっと彼女は逃げ帰るだろう…

俺は、そんな妄想を頭の中でかき消した。(次回へ続く)
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【 2017/05/14 20:40 】 未分類 | エロい体験談,


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